医師紹介

院長の髙栁大輔と申します。
髙栁胃腸科・外科（現：髙栁胃と大腸の内視鏡クリニック）は患者様が不安なく受診していただける地域に根ざしたクリニックを目指し、父・髙栁隆一が1989年に前橋の地に開院いたしました。一般的な内科の診療だけでなく、特に予防医療（早期にがんを発見する）のために、内視鏡検査、腹部超音波検査などの“検査”に力を入れてきました。この度2021年10月父から髙栁胃腸科・外科（現：髙栁胃と大腸の内視鏡クリニック）を継承することになりました。
私はこれまで大学病院で消化器外科の医師として消化器がんの診断、治療（内視鏡治療・手術、化学療法）、緩和ケアと幅広く従事してきました。患者様から多くのことを学び、また多くの悔しい思いを経験してきました。その中でがんを知ることで、一人でも多くのがん患者様の治療をしていきたいという気持ちから、診断・治療技術の向上だけではなく、がんゲノム・がん免疫の研究も行っています。
これからも地域の方に不安なく受診していただき、日々健やかに過ごしていけるように、医療を学び、想いやりをもって医療を提供してまいります。
お腹・お尻のお悩み以外でも生活習慣病、外傷、火傷、虫刺されなど、どんな些細な心配事でも気兼ねなくご相談ください。
何卒よろしくお願いいたします。

髙栁胃と大腸の内視鏡クリニック　院長　髙栁 大輔